子どもの矯正治療|岡崎市の歯医者、すまいる歯科
子どもの矯正歯科
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お子様の矯正治療と正しい口腔育成治療について
”乳歯の時はキレイな歯並びだったのに、永久歯の前歯が生えてきたら、ガタガタになってしまった・・・”
”いつも唇が開いてしまっている「ポカン口」。どうやって唇を閉じさせたらいいか、わからない・・・”
”こどもが食事をする時間がとても長い。きちんと飲み込めていないのではないのか・・・”
”集中力がない・・・。気づくと鼻ではなく口で呼吸しているような気がします。正しい鼻呼吸を身につけるには・・・”
子供の矯正治療をいつから始めればいいのか?
どうしたら、正しい呼吸や嚥下などを身につけれることができるのか?
本当に永久歯に全て生え変わるまで待っていていいのか?
など、このような声をよくお聞きします。
矯正治療とは機械的な動き(メカニカル)が主になりますが、口唇を閉鎖すること、正しい呼吸をすること、
正しい嚥下を身につけること。そのような機能的(バイオロジカル)な、正しい口腔周囲筋と習慣を身につけなければ、
一時的に歯がキレイに並んだとしても、長期的にはまた乱れてしまいます(後戻り現象)。
すまいる歯科の矯正治療・口腔育成プロジェクト(歯ナラボ)では、歯をキレイに並べることだけを目的にするのではなく、
お子さんの成長にとって、非常に重要な正しい口腔育成も同時に行います。
それによって、長期的なお口の健康を手に入れることができます。
子どもの矯正治療はいつから始めれはいいの??
6歳~9歳までの間に、
矯正治療と口腔育成指導をおこなうメリットがあります
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(1)歯を抜かないで永久歯を並べることができる可能性が高くなる
現代の子供たちが抱えている問題点は、「小さい顎と大きい永久歯」。 このアンバランスによって、永久歯が顎に入りきらずにガタガタになってしまっています。 この時期から矯正治療と口腔育成指導を行うことにより、適正な位置に歯と顎をコントロールして、永久歯の萌出するスペースを作ります。
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(2)大人に比べて、歯や顎の動きのスピードが早い
この時期のお子様は顎の骨が比較的柔らかいので、矯正力に対して、歯や顎が動いてくれるスピードが早いのが特徴です。
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(3)口呼吸ではなく、鼻呼吸を獲得することができる。その結果、姿勢にもよい影響がでてくる。
口唇を閉鎖する力がない子供たちは、つねに上下の唇が開いた状態、すなわち「ポカン口」になってしまいます。 ポカン口は口呼吸を引き起こし、口呼吸は舌根を沈下させてしまうので、気道を狭くしてしまい、 結果、頭を前方に傾ける「ストレートネック」と呼ばれる姿勢になりやすい傾向があります。 歯ナラボではこのような正しい口腔周囲筋・鼻呼吸の獲得や姿勢の改善にも力を入れています。
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(4)口唇を閉鎖する習慣をつけることにより、横顔の見た目をキレイにできる
口唇が常に開いている子供の上アゴは下方に成長しやすく、鼻の下が長くなってしまう顎の形になりやすいため、 大人になった時の横顔の見た目が悪くなってしまうことがあります。
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(5)歯がガタガタしていることを気にするコンプレックスを無くすことができる
20年前は、まだまだ日本人は大人も子供も歯並びに関しては、関心は高くありませんでした。 しかし、アメリカがそうであるように、世界的に歯並びや口元のキレイさに高い関心が示されています。 小学生の子供であっても、今は口元が気になり、それがコンプレックスに感じている子供も多くいます。 正しい歯並び、正しい口元はお子さんにとって、ひとつの自信になると言われています。
医療法人翠章会 すまいる歯科
- 愛知県岡崎市北野町一番訳33-1
- TEL:0564-333-222
- 9:00~18:30(平日)
※一般診療の最終受付は17:30とさせていただきます。 - 9:00~17:00(土曜)
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